
未熟な自分はどこにもいない。
自分のことを未熟だと思うのは
自分が自分の未熟なところにフォーカスして
そこをリカバリーしようとしてばかりいるから。
そういう人は
仮にそこでリカバリーできて自信がついても
また別の自分の未熟なところを見つけ出して
またリカバリーしようってする傾向があって、
向上心があるのは良いことだけども、
結局のところ「自分は常に未熟である」って
し続けることにもなりやすい。
端的につらい。
じゃあそんなつらいループから抜け出すには
どうしたら良いのか?というと、
いきなり熟練者からスタートすること。
いきなり完璧からスタートすること。
自分は何が熟達しているのか?
今の自分が
もう既に完璧であるところから始めれば、
物事はマイナスのリカバリーではなく
プラスから始まっていく。
そこから身についた知識やスキルは
全部プラスの上乗せになるので、
決してマイナスのリカバリーにはならない。
プラスマイナスゼロではなく、
全てはプラスで
広がり高まっていくものでしかない。
未熟な自分はどこにもいない。
スタートこそが肝心だよ。
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