「突き抜ける」のは「この道」。人と比べてどうこうじゃない。


 

「突き抜ける」「突き抜けたい」「突き抜けよう!」
なんて風に「突き抜ける」にまつわる言葉をよく聞くけれど、

じゃあ一体、「突き抜ける」って何なんだろう?

「突き抜ける」という言葉。

私の感覚では、
多くの人の中での「突き抜ける」のイメージは
「人より抜きん出る」という意味合いな気がしています。

確かにそういう風にも
「突き抜ける」という言葉は使うことができる
・・・のだけども、私の中での
「突き抜ける」という言葉の意味合いはちょっと違って

  • その道を突き進み切る
  • 自分自身を貫き通す

みたいな、そんなイメージです。

(一応、「突き抜ける」そのものの意味も調べてみた)

1突き通って裏まで抜ける。「弾丸が壁を―・ける」

2向こう側へ通り抜ける。「湿地帯をようやく―・ける」

goo辞書より引用

私が「突き抜ける」という言葉を使う時、
それは人と比較してどうこうという意味ではなくて

あくまでも「物事」に対して

自分が決めたことを貫く
・目指しているところに向かって進み切る

ということを言っています。

 

思うのだけど、
みんな「人より突き抜けたい」とか思うから、
時に本来自分がやるべきことを見失って
よく分からないことになってしまう。

基準が自分や物事ではなく
「人」になってしまっているから、
当たり前に人に対して意識を向けることになって、

SNSやネット検索で余計な情報を
「自分から取りに行く」ことをして
そういうのを見て無意識の内に自分と比較したり、
飛び込んできた情報に踊らされたりして、
その度に一喜一憂している。

そしてその間、
肝心の行動は止まったまま。

そんなのってムダに疲れるだけで、
そもそもの意味もなければ何の成果もありません。

 

「突き抜けたい」と
思うのは良いこと。

だけど、突き抜けるのは「この道」。

脇目ふらず真っ直ぐに、
物事に対して自分の選んだ道を
ただ進み、進み切ること。

それが「突き抜ける」ということであり、
その結果として人は
「人よりも突き抜けた存在」にもなれるのだと思います。